私は大学で日本語の研究をしてきたので、言葉の持つ意味や伝わり方といった広告のメッセージの分析に興味がありました。
ISAACでは、広告に関連する仕事を多数おこなっていて長年のデータ分析の基盤があり、そこから色々なことに挑戦していけるのではという印象を持ったため入社を決めました。
現在の仕事内容は、自社の分析ツールを使ったコマーシャルの分析、定期レポートの作成、アドホック調査の分析などを行っています。
分析や集計は地道な仕事なのですが、その結果が少しでも違うとクライアントの企画や方針に大きな影響を与えてしまう重要な仕事だと思っています。自分のやっている事が広告を作る際に根幹となっていると感じられることがやりがいです。
文学部で日本語を研究していたことを活かして、言葉の分析に力を入れていきたいです。そして、クライアントの要求を満たしつつ、さらに私らしい提案ができるようになりたいと考えています。
そのために、今は数字に対するセンスや、基礎的なことをしっかりと身につけるため日々努力をしています。