会社概要

社名
アイザック・マーケティング株式会社
所在地
〒108-0073
東京都港区三田1-3-33 三田ネクサスビル7F
TEL 03-5765-8290 FAX 03-5765-8291
資本金
10,000,000円
役員
代表取締役   畠山 正己
取締役     畑 圭一
取締役     境 貴子
従業員数
20名
取引銀行
城南信用金庫 ひぶすま支店
業務内容
◯ 大規模データ(売上履歴、ログなど)の加工・処理・集計
◯ テキストデータ(SNSなど)の加工・処理・集計
  ・形態素解析、共起解析
  ・同義発言グルーピング
◯ アナリティクス(多変量解析、データマイニング)
  ・分類(クラスタリング)
  ・相関(アソシエーション)
  ・予測(モデリング)
  ・シミュレーション
◯ ビジュアライゼーション(情報可視化)
◯ データ解析アルゴリズムの構築
◯ 意思決定支援
  ・グループコンセンサス
  ・多目的下のトレードオフ
  ・シミュレーション
保有設備
・Windowsクライアントサーバシステム
・分析ツール:SAS
       IBM SPSS Statistics
       IBM SPSS Modeler
・集計ツール:ASSUM

社長あいさつ

昨今 Business Intelligence(BI)という言葉が一般社会でも盛んに用いられるようになりました。 しかし、BIという言葉がはじめて世の中に登場したのは1990年頃と言われています。

BIは企業内に蓄積されたデータを分類、検索、加工、分析して、ビジネスに有益な情報を生み出すスキームを意味しますが、 そのような意味では、MIS、DSS、SISなど、時代の変遷とともにおおよそ同義の言葉が使われていたように思います。
つまり、自由に企業データを分析し、それを経営に生かすこと・・・これは古くから行われていたことなのです。

1990年以後の日本と言えば、バブル崩壊にはじまるビジネスを取り巻く環境の変化は目を見張るものがありました。
特に私どものサービス領域であるデータ分析の市場では、開業時こそ汎用コンピュータをインフラとした業務が中心でしたが、 あっと言う間に全ての業務インフラはパソコンにとって代わられました。

また、存在すらしなかった携帯電話がもはや国民一人一つ以上を所持するまでに普及し、 その携帯電話はインターネットを介し情報インフラの急先鋒になるまで市場は変化しました。 もはや、我々が生活を営む上でパソコン、インターネット、携帯電話はなくてはならないものでしょう。

これにより市場に出回る情報は開業時とは全く異なる質と量を有しています。
しかし、一方でその膨大な量の処理を可能にするコンピュータ処理能力の大幅な向上。
また、非定型を含むさまざまな形のデータを有機的に統合させるための統計およびデータ分析手法が開発されました。

私どもアイザック・マーケティング株式会社(Isaac Marketing Co., Ltd.)の活動は、1989年に始まりました。
創業以来、常にいち早くこれらの手法を取り込み、『情報のインテグレートと視覚化』と言った観点から、 企業における"情報の有効活用"を考えてまいりました。

4半世紀にわたる豊富な経験と実績によって、今後も一貫して企業の情報武装をお手伝いしてまいります。

代表取締役

畠山 正己

株式会社大広、日本IBM社関連会社を経て1989年株式会社ヒズコミュニケーション設立。広告代理店及びシステム会社で培ったノウハウにより、統計OR及び意思決定支援システムの開発、運用、またそれらを利用したサービスの提供を開始。1997年アイザック・マーケティング株式会社創業。企業コミュニケーションに関するデータ分析及びコンサルティング事業を行う。2009年には中国上海にも進出し、日系企業を中心とした事業サポートを行っている。

ヒストリー

 

1989.09
前進となる株式会社ヒズ・コミュニケーションを設立。東京都目黒区緑ヶ丘に事務所を置く。 IBMの推奨するSIS事業を中核とし、汎用機ASによる統計OR及び意思決定支援システムの開発、運用、 またそれらを利用したサービスの提供を行う。従業員数10名。
1997.11
顧客カードの普及による流通業の会員化及び通販業の台頭によるデータベースマーケティング市場の拡大から、データベースマーケ ティング事業部を分社し、アイザック・マーケティング株式会社を設立、代表取締役畠山正己就任。目黒区下目黒に事務所を置く。主に データ分析、データ収集を主とした企業サポートを行う。
2002.10
企業各社の取引履歴情報の膨大により、データ分析を前提とした、 企業のマーケティング情報システムの需要が拡大。弊社においても システム開発事業を受託。 「分析」「システム」「オペレーション」 をトータルサポートできる体制となる。 これに伴い、事務所を移転(目黒区下目黒)。従業員数15名。
2004.06
企業でPOSデータや会員カード等の導入が進み大量のデータが企業に蓄積されるようになる。当社でも個人情報を始めとした機密情報 を扱う業務が中心となってきていることから、プライバシーマーク を取得。翌年個人情報保護法が施行される。
2005.04
定期新卒採用を開始。以降、毎年2名の新卒を採用。
2007.01
事業拡大につき事務所移転。中央区港区に事務所を置く。従業員数25名。
2007.05
グループ企業となるコミュニケーションデータシステム株式会社を 設立。クライアント向けのマーケティングデータベースの販売を主な事業とする。
2009.07
中国上海に関係会社を設立(上海维为文化传播有限公司)。 中国進出日系企業に対する進出支援及び進出時の各種マーケティ ング活動サポートを開始する。
2011.02
港区三田に事務所を移転。データ分析の対象がネットへ。2ちゃんねる等巨大掲示板やネット通販等の拡大により、ネット上にテキストデータが集まるようになる。だんだんデータが大きくなるにつれ、より統計学に基づいた分析が求められるようになる。そのため、全従業員を対象とした統計検定修得を開始する。
2013.08
中国上海に調査会社を設立(析得思(上海)商务咨询有限公司) 中国進出企業の中国本土での消費者調査、産業調査を中心に活動を開始する。日本及び上海でのグループ全体での従業員数は30名と小規模ながら、少数精鋭の分析集団を目指す。

社員紹介

 

アクセス

都営大江戸線 「赤羽橋駅」より徒歩2分
都営三田線 「芝公園駅」より徒歩8分
Google MAP

ISAACグループ

会社名
コミュニケーションデータシステム株式会社
代表者
代表取締役 畠山 正己
所在地
東京都港区三田1-3-33 三田ネクサスビル7F 〒108-0073
事業内容
コミュニケーションデータシステム株式会社
URL
http://www.cds-inc.co.jp/

会社名
析得思(上海) 商务咨询有限公司
英文表記
CDS China Inc.
代表者
董事长    畠山 正己
董事 总经理 深水 エリナ
所在地
上海市徐汇区虹橋路808号B506室 〒200050

お問い合わせはこちらから